器用貧乏を愛するオタクの戯言

好きな人について気ままにつづります。

安田くん元気ですか

通勤時間があまりにも長くなってきてとうとう手持ち無沙汰気味だしせっかく座れるし、なんかブログやりたかったしと思ってブログを書くことにした。

自己満、本当に自己満Twitterより自己満(にする予定)

最初何書こうかな〜って仕事しながらぼんやり考えてたけど(仕事してください)今日はこの話題にしようと思う。やっと話せるくらいになってきた(かも)

先月某週刊誌で私が世界で一番幸せになってほしい人(安田くん)と同じグループのすばるくんが脱退するらしいという報道が出た。みんな全然あてにしてなかったし、結婚すんのかなとかアジアツアーのことかなとかそれぞれの憶測があったと思う。私だってあんまりアテにしてなかった、あんまりというのは無きにしも非ずかなとは思っていたからだ。

近年のすばるくんはソロで活躍する姿が目立っていた。色々な音楽的な繋がりができていって、1人でも立派に活動しているすばるくんを見てやっぱりすばるくんは歌が似合うななんてぼんやり思っていた。ソロデビューだってしたしこれからも1人で歌う機会多くなるのかもとか安田くんと2人でなんかしてくれないかなとか考えたりもした…けどまさかあんなに突発的にすばるくんがいなくなるって突きつけられるとは思わなかった。

あの会見を見たとき、最初に思ったのは安田くんいないじゃんだった。ほんとすみません。安田くん大丈夫かなって思っちゃって情報がちゃんと入ってきたのはそのあとだった。横山くんは泣いてたし、大倉さんは苦虫つぶしたみたいな顔してたし、信五はいつも通りに振る舞うように努めてくれてたし、まるちゃんは安田くんの代わりのメガネをつけて悲しそうに笑ってたし、亮ちゃんは顔が死にそうだった(疲れてたのかもしれない)。

ここ最近になってからやっとすばるくんがいなくなるっていう実感がわいてきた。でも当初は本当に現実味がなさすぎて流れてくるツイートを流し読みする程度だった。今考えると受け止めたくなかったんだろうなって思う。脳が拒否してて考えないようにしてたのかもしれない。時間が経ってすばるくんの夢なら応援してあげたいよね〜みたいなツイートを見ることが多くなり始めて思った。

「え?絶望しかないんだけど。」

ここからは本当に口が悪くなるし、絶対に見たくない言葉が羅列されると思うので自主規制するなりなんなりしてほしい。

すばるくんはこれから新しい環境で新しい音楽をやるんだろう。別に構わん、好きにやってくれ、すばるくんが歌ってるのは好きだ。それは今も昔も変わらない。だけど、残された6人は??てかそもそも残されたってなんだよ、取り残されたわけでもあるまいし。でも分かる。そんなふうに思っちゃう。少なからず私は今だって絶望しかない。6人が悪いとかそんなんじゃない、ずっとこのままがよかった。ただそれだけ。 ごめんね、すばるくん。私は安田章大が好きで、安田章大に一番幸せになってもらいたいんだ。私が安田くんを幸せにすることはできないけど、すばるくんなら安田くんのこと幸せにできるんだよ、これまでだってそうだったみたいに。そして幸せそうな安田くんを私は見ることができる。それだけでよかったんだけどな〜。 だんだん自分の中で処理できるようになってきてから怒りに変わってきてなんで??どうして??ってそればっかり。正直すばるくんがいてくれさえすればよかった。存在が関ジャニ∞にあるだけでよかったのに。それすらもやめてしまうんだよね。私は応援できないよ。 安田くんはどんな顔してすばるくんの話聞いたんだろう。これは私の勝手な妄想だけど多分背中押したんだろうな、わりと早めに。やすばが共依存状態にあったあの頃のことを少し思い出した。オタクは自分勝手に考えるのが好きだ、私も例に漏れず。昔の2人はメンバーとも家族とも友達とも言えない不思議な関係だった。うまく言えないけど安田くんがすばるくんのことだけを考えてつくったあの歌以降2人の関係性は誰が見ても一目瞭然なくらい変わったと思う。「1番じゃなくてもいい、何番目かに自分を愛してほしい」安田くんはすばるくんの隣にいることは少なくなって、後ろから見守ってるように見えた。前の2人も大好きだったけど、歳を重ねていい距離感になってた最近も段々好きになってきてたのに。というか好きだったのに、大好きなのに。唯一無二なのに。 すばるくん、私はやっぱり応援できないし、desireももう聴けない。辞めてからでもまたどこかで共演してほしいとも思わない。ソロデビューがきっかけでそうなってしまったんだったらソロデビューなんかしなきゃよかったとすら思ってしまう。こんな人間でごめんなさい。 時間が経っていつかすばるくんの活躍を穏やかに見れる日が来ますように。 こんな腹立っても嫌いにはなれないんだから本当に渋谷すばるは最後までズルイな〜(笑)